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From Leeds with Love

こんにちはーゆうこです。
久しぶりのブログ更新です。


今日は427ブログを借りてイギリス・リーズ大学で行った東北地方太平洋沖地震の為の支援に関することを書きとめておこうと思います。




①学内募金活動

リーズへ留学中の日本人学部生、院生を中心に1週間ほど学内にて募金を募りました。
なんと£10694も寄付金が集まりました。
(日本円にすると約140万。)

確かにリーズは3万人規模の総合大学ですが、まさかこんなにも集まるもんなんだと…


募金をお願いしている時に小さなお釣りが出来るたびに何度も入れに来てくれた人や、大丈夫?日本がんばってね!と声をかけてくれる人、お札を惜しみなく入れてくれる人…

BBCで連日震災と津波の被害を放送していたので、そんだけ注目度や関心度が上がっていたおかげもありますが、
イギリスには社会慈善活動文化のようなものが根付いている、そんな感じがしましたね。


遠く遠く離れた東の島国で、ぶっちゃけ中国との違いも良く知られてない…
イギリス人にとって知名度は低い日本なのですが、とても協力的な人が多くて感謝です。




②Kizuna Project

友達や先生、はたまたお店の店員さんからも震災後は「家族や友達大丈夫?」「つらいだろうけど頑張ってね」「大丈夫だよ。また復興するよ。日本だもの。」のような声をよくかけてもらいました。

励ましや応援の声は日本国内からだけではないんだと、海外からだってたくさんの声援が日本へ向いているんだと気付いたのですよ。
そこでこういう声を日本へも伝えたい!ということで、AIUの同期生が始めた企画『Kizuna Project』!!

素敵な企画なので是非多くの人に知ってもらえればいいなと思います。
kizuna project bonds with you



③千羽鶴

リーズのinternational centerの方々が運営してくださいました。
送るわけではないのですが、「おりがみで鶴を折る」というカルチャー講座を通して日本をサポートしよう!という内容です。どれくらい集まったかは知らないのですが、募金も同時にしてくださいました。

リーズのトップがその時の写真になっています!
ちなみに私も映っているのですよwwww
絶対わかんねwww

University of Leeds



④追悼式

Japanese Societyのみんなががんばってくれました。
広島の平和記念日のようにキャンドルに火を灯して追悼式をしました。
灯篭流し・・・のようなかんじですね。実際生では見たことありませんが、追悼式のキャンドルというのはかなり切ないものでした。綺麗なんだけどとても儚い…。
この時もたくさんの人が参加してくれて、募金にも協力してくれました。



私が参加した限りはでこんな感じなのですが他にも活動があるようです。
日本人だけではなく、他の国の学生たちが主体となって動いてくれていることが嬉しいのです。
日本のことを思っているのは自分たちだけではなく、いろいろな国の人から思われているのだなと感じました。
本当に感謝です。




あとどんだけ辛い状況下でもパニック化しない被災地や、協力や思いやりの行動、極寒の中救援活動を行い続けている人々、また立ち上がろうとする姿を見て、変な言い方かもしれませんが、こういう人たちが住んでいる日本に生まれたことを誇りに思いもしました。

また改めて地震の怖さや原発について考えさせられましたね。
日本に住む以上自然災害からは逃れることができませんし、受け入れるしかないのですよね。


インターネットが普及して誰しもが情報を素早く発信・受信できることで大きな利益を得ることができる半面、
情報に踊らされている感もあったような…
『災害を祭り上げて「イベント化」している』と誰かが言っていましたが、確かにそんな気もする。

かといって、一概に発信者に責任があるわけでもなく、受け取るこちら側の情報選択能力が必要なんだなと、何でも鵜呑みにしてはいけんなー。と感じました。



そして支援活動についてですが、
中には回りの雰囲気によって「やらなくてはいけないもの」とプレッシャーを感じてしまう人もいたようです。
イギリスにいたから、日本から部外者になっているから「何か出来ることをしよう。」と感じた部分もなきにしもあらず…
日本では募金活動もしたことないし、赤い羽根募金すら1回しかしたことありませんよ。
正直今まで自分はそんなことしたことないのに、なんだか偽善的ではないだろうか?と思ったりもしましたよ。


それが別に重荷に感じなかったから、ここでの支援活動に参加したりしてたけど…
(というか友達たちに協力したいという気持ちの方が強かった…)
少なくとも誰かのためにはなっている…と思っているので。マイナスにはなっていないはず…。


今回の支援活動を通して自分の中で何か意識が変わった!なんてことはありませんがね。

どんだけ同情してみても、ほんとうに被災者の人々の心情を理解することはやっぱりできないなと。
所詮は他人事なんじゃないかと。

家族が被災された方に会ったのですが、どんな言葉をかけても間違いな様な気がして、頷く事しかできませんでした。それでも、何も言えなくっても、どうにかしてその人を元気づけたいと思うのはしょうがなくて。

オブチの「真っ赤な空を見ただろうか」の歌詞の意味を思い浮かべたりなんてしてみたり。



今はとりあえず、早く日常が戻ってきますようにと祈るばかりです。


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