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フィリピンの母国語って。。ばーば

こんにちは。ペーパーで追い詰められている時にブログを書いてしまうどうしようもないばーばです。何気にお久しぶりです。さぼっててごめんなさい。

5月の始めにフィリピンに入国して、今もう9月に突入したのでもうこっちきて約4カ月。
時の流れは本当に早い。この4カ月、いろんなことがめまぐるしく過ぎて行って、それでもまだやりたりないことがいっぱいあって、去年427(グロビか)でぬくぬくしていた自分からは想像できないほど動いています。体が追いついてない感じです。笑 どんだけ日本で引きこもっていたんだ自分w
その割にはフィリピンの食文化にアダプトしてきているせいで、お腹回りが深刻にヤバイです。ぷにぷにです。顔はなんかやせたっぽいです。朝走ろうかな・・・

ゆうこはもうイギリスに入りなぜか今スペインにいるんだとか。ああもう超うらやましい!スペイン人とトマト祭りでトマト投げ合ってるのかしら。とにかく誕生日おめでとう。

今日は久々の記事なのですが、フィリピンにおける「英語」と「フィリピン語」の役割についてちょっと書きたいなと思います。
こっちにくるまで、フィリピンではみんなタガログ語プラス英語がしゃべれて、みんながバイリンガルなんだと思っていました。だからフィリピン留学って英語の勉強には最適なんじゃね?だってみんな英語しゃべれるんだもんね!っていう発想だったんですね自分。

実際来て実感したのは、
フィリピンでは英語・フィリピン語にはそれぞれの役割があり、どっちが欠けてもダメなこと。お互いがお互いの言語を補っていること。
あえてここで「タガログ語」と書かないのは、その言語を話さない人達もいるからです。フィリピンでは地域によって話す言語が全く違います。方言みたいなものなのですが、日本の方言みたくお互いが理解できるレベルではないみたいです。ただし英語は学校で学ぶので、違う地域の人達がコミュニケーションをとるためのツールとなります。poverty sector(ジプニーやトライシクルの運転手さん、道端で食べ物を売っているベンダーさん)でも英語は通じます。タガログ語を他の地域で習うのかはちょっと謎なんですが、アテネオではタガログ語の授業が必修になっているので、生徒はそれぞれのレベルに合わせてタガログ語を勉強しているようです。たとえばセブ島出身の学生はタガログ語を話せないので、basicレベルのタガログ授業を受けないといけません。タガログ語を話すマニラ出身の学生も上級のタガログ語クラスを取らないといけないらしい。でも今まであったアテネオの学生は、最低、タガログ語を話せなくても、人が話してるタガログ語を理解はできるレベルだと思います。おもしろいのは、学生同士の会話を聞いているとみんながタガログ語を話している中でセブの人はタガログ語を話さないで英語を話してたりするんです。でもみんな冗談を言って笑いあったりできてる。「どうしてタガログ語を理解できるのに話さないの?」って聞いたことがあるんですが、「理解はできるけど、話す時は文法とかに気をつけないといけないから、間違ったタガログ語を話して笑われちゃうのが恥ずかしい」っていってたなぁ。。そういう人もいるみたいです。
ちなみに上級クラスのタガログ語についてマニラ出身の子に聞いたことがあるんだけど、彼ら曰く「むずかしい」らしいです。日本だったら大学のクラスで日本語の授業なんかとらないよね・・・!?しかも、むずかしいって。母国語なのに!
UP(university of philippines。アテネオと並ぶフィリピンの名門大学です)では、大学入試が全て「タガログ語」らしいのです。つまり数学の数式や、解法とかもすべてタガログ語。これがほんとうに難しいらしいです。普段英語で補われている部分までタガログ語で考えないといけないから。
あとこれは聞いた話なんだけど、学生が全てタガログ語でプレゼンとしなきゃいけないときに、学生はスクリプトを用意しないとプレゼンできなかったりするらしい。それだけ普段使ってない言葉がアカデミックレベルではばんばん出てくるらしいのです。
日本では日常会話レベルだけでなくアカデミックなレベルの日本語まで、全て表現できちゃうのですが、フィリピンではそうはいかないみたいです。
つまり、タガログ語は現代では「日常会話レベル」でしか浸透してないのです。アカデミックのレベルまでは達していないので、いざアカデミックなタガログ語を使おうとすると、苦戦するみたいですね。。
それならいっそ、もう英語を公用語にしちゃえばいいじゃん!って思ってしまうのですが、それも友達に聞いたところ、だめだよ~っていわれました。。普段日常会話レベル「でしか」使われていないタガログ語が使われなくなったら・・・?言語として残らなくなってしまう。次の世代に伝えることができなくなってしまう。
あとやっぱり、アテネオの学生は特に、みんな英語ペラペラなのに友達同士ではタガログ語を好んで使って話しているのは、同じ言語を使うもの同士の仲間意識を持つためなんだ思う。実際に友達が言っていました。そういう形の言語もあるんだな、と。
つまり、フィリピンでは、英語、そしてフィリピン語、両方が補い合って言語が成り立っているんだと思います。フィリピン語で表現するのが難しければ英語、アカデミックな言葉を表現するための英語、タガログ語以外の地域の人とコミュニケーションをとるための英語、そしてフィリピン人としての仲間意識をもつため・後世に残していくためのタガログ語。
世界でもめずらしい言語のパターンなんじゃないかな。他のアジアの国はどうなんだろう。
これはあくまで馬場調べなのでまだまだ文化や歴史背景などの理由があるのかもしれません。
すごく興味深いのでこれからも注意してみてみよーと思います^^

それでは最近覚えたタガログ語から一つ。
kumain ka na?(ご飯たべた?)

友達曰く、同姓に使う分には問題ないんだけど
異性にこれを聞くのは非常にsweetらしいですw

なぜだw
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